エルカミーノ ブレイキング・バッド THE MOVIE

映画だけど、マダムXの感想

ブレイキング・バッドの続編、映画版がネットフリックスで公開となりました。トッド一味に監禁されていた、ジェシーがウォルターに助けられ、逃亡したところからの話です。一体、ジェシーはどうなったのか?確かに、あれで終わりじゃないよなあ・・とは思いましたが、私としては犯罪に絡む人生から、一気に足を洗うために、自首するのかなあと思ったりもしました。しかし、ジェシーは昔の仲間、スキニーやバッシャーの助けを得て、トッドが隠していたお金を探しに行きます。その金で以前、ソウルに紹介されたエドに逃がして貰う事にしようと考えます。まあ、確かにお金持って、どこか違う場所で一からやり直した方がいいもんねえ。で、この金がそう簡単に手に入らないという・・・
それにしても、懐かしいメンバーが出て来て、ドラマのファンには嬉しい限りです。しかーし、トッドにはびっくり。だって太ってる。凄く肥えてる。親父くさくなってる。元々、マッド・ディモンを10発くらい殴った感じだったけれど、今回さらにボコられた仕上がり。ドラマでは少年ぽさを残した感じだったのに、すっかりデブ。このトッド役のジェシー・プレモンスはドラマ ファーゴのシーズン2にも出ていましたが、あの時の肥えっぷりと同じ感じです。出来ればトッド役の時は、もう少し絞って欲しかったなあと思いますが・・・
でも、ジェシーもなんだか、顔が丸い。まん丸でプクプクです。ジェシー、こんなに丸かったかな?とにかく、この二人の太り具合がどうにも気になりました。
肝心の話の方は、ドラマの雰囲気そのままに、最後の方ではウォルターも出てきます。そのウォルターとの絡みで、ジェシーが高校をちゃんと卒業していた事が分かります。勝手にドロップアウトしたものと思っていましたが、そうではありませんでした。そんなジェシーに大学で経済を学んだらどうだとウォルターは言います。お前には才能があると。これを言われた時は、まだウォルターとメスを作り始めたところで、ジェシー自身も自分の人生を真面目に考えていませんから、そう深くはその言葉の意味を理解していません。しかし、今回改めて、ウォルターとのやり取りを思い出します。そして死んでしまった恋人ジェーンとの事も。ジェーンは宇宙に任せて生きるより、自分で決めて生きる方が良いと言っていました。宇宙に任せて、薬に溺れて命を落としたジェーン。果たして、ジェシーは自分で決めて生きていく事にしたのか。エドにアラスカへ逃がして貰い、「やり直せる者は少ない。幸運を。」と言葉をかけられます。
いろんな試練を乗り越え、ここまで辿り着いたジェシー。このやり直すチャンスをしっかり生かして貰いたいと思います。
ただ、子を持つ母としては、自首をして一からやり直して欲しかったとも思いますけど。
それに生きているのか、死んでいるのか分からない状態は、親にとって大変辛いものです。出来る事なら連絡をして欲しいとも思います。
ドラマファンなら見ておいて損はな作品です。

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